今の日本人は｢収入格差｣よりも｢時間格差｣で人生に差がついている

今の日本人は｢収入格差｣よりも｢時間格差｣で人生に差がついている 思い込みを変えないと取り残される

新型コロナウイルス対策で出社回数が減った結果、朝の準備や通勤時間が浮いた人が増えている。実業家の本田直之氏は「今の日本人の間には『時間格差』がどんどん生まれている」と指摘する。どういうことか――。

PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

☆リモートワークで浮いた時間を何に使っているか？？
・自己管理能力がない人はせっかくの時間を無駄に使ってしまっている
→ 大変な時間格差が、とんでもないレベルで日々、生まれ、広がっている。
・住む場所から解放され、ライフスタイルも選べるように
→ 都心一極集中から、地方に分散するという流れは加速していく
→ 住む場所を選び、自分のやりたいライフスタイルを、堂々とできるようになった。
☆今年一年、コロナ対策の制限の中で窮屈さを感じる場面もあったけど、少し角度を変えて振り返ってみると、自由になったこともある。
☆この変化の時代の中をどうやって生き抜いていくのか。どんなライフスタイルを望むのか。時間を掛けてゆっくり自分と向き合ってみるのも必要なのかなと思う。

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