「タンス預金があるかどうかなんて税務署もわかりっこない」と、タンス預金を隠して相続税の申告をする→これは節税ではなく、脱税✖︎
・国民ひとりひとりの稼ぎ・財産は、毎年の確定申告や給与の源泉徴収票により、おおよそ把握されている→完全に監視されている、と思った方が良さそう。
◎ 「税務署の影に怯えながら脱税するよりも、合法的な相続税対策をしたほうが金額的にも精神的にもよっぽど得をする」
ちなみに…
・相続争いの大半は「普通の家庭」で起きている。
→言葉を付け加えると「バランスが取れるだけの金銭がない家庭」での相続争いが増えているそう。
☆普段はなかなか切り出すタイミングが難しいお金の話。
だけど、両親や祖父母が元気なうちに、資産の把握や不動産の売却、諸々の調整をしておいた方が賢明かも知れませんね。
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